診察はまず検眼から。そして松原先生と、PRKとレーシνクのどちらを受けるかの話し合いです。PRKは元の視力によって回復に差があり、レーシックの方が視力はちゃんと出やすいなどのお話を聞いて、結局私ほど視力が悪いとレーシックの方がよいという結論がでたところで、手術となりました。

手術当日は主人に付き添ってもらいましたが、到着するまでどきどきして、さすがにちょっと怖かったですね。でも待ち合い室には手術を受ける方がたくさんいたので、こんなにも仲間がいるんだ!とほっとしたものです。

レーシックの手術前にはまず、眼を洗い、力パーをかぶせて、順番待ち。手術が短時間で済むことは知っていましたが、私の前に受けた方があまりにも早く出てきたので、もう終わっちゃったの!って感じでした。手術は、まず点眼の麻酔をして横になります。そしてまぶたが閉じないように固定してからスタート。

はじめに角膜を力ν卜するのですが、0・02の裸眼では視界が全てぼやけて見えるので、器械などはなにも見えず、ただ吸い付けられる感じがするだけで痛みはありませんでした。そしてその力ν卜した部分をめくった後、赤い点を見るように言われます。

レーザーを眼球にあてていた時聞はほんの数分だと思いますが、自分の中では長く感じました。その後、めくっていた角膜を戻すのですが、それは目を優しくなでつけられているような感覚でした。全部で百分位でしょうか。手術が終了してさつきまで見えていなかった天井の模様が見えたとき、はっきりと視力の回復を実感しました。手術後は、両眼を却分程ふさいで休みます。

私にはそれがいちばん辛かったですね。何も見えないので時間の経過が全然わからないんです。痛みはありませんが、眠れるわけでもなく、ただただ早く結果を知りたくて、まだかな、まだかな、と待っている時聞がもどかしかったものです。

これから受けられる方は、自分の好きなCDやMDを聴けるように準備していったほうがいいかもしれませんね。ようやく初分が経過して、視界が広がったときは何とも言えない状態でした。ぽわっとした感じと眼のだるさ・・・。痛みはなかったのですが、とにかくまぶたが重く、眼を閉じている方が楽なくらいでした。

レーシック手術が終わった後にすぐ帰宅しました。付き添ってくれていた主人は仕事に行く事になったので、新宿から1人でタクシーに乗ったのですが、実はすごく不安でした。ちゃんと見えるかな、家までの道のりを説明できるかなって。

でもいざ乗ってみると、裸眼にもかかわらずちゃんと景色が見えて「あのトラックが止まっているところを右に曲がってください」と自然に口にしているんです!そんな自分に気づいたときは感激しました。それまではもちろん裸眼で外出したことはないし、家の中でもそういう時聞は極わずかだったので、そんなことを考えるとまさに信じられない状況でした。